あやもがのあうとぷっと

20代 女性 会社員(ITエンジニア)

4年生の中間報告(1)-沖縄での半年間-

おはこんばんちわ!

前回の記事から半年くらい経ちました、早いですね。

夏休みが終わりそうでもうすぐ後期が始まるので慌てています。

相変わらず部屋は全く片付きません。

 

今回はなんと、インターンシップのネタもあるので

豪華4本立てで更新したいと思います。

  1. 沖縄での半年間
  2. インターンシップ[東京編]
  3. インターンシップ[東北大編]
  4. 4年生下半期の意気込み

 

1.沖縄での半年間

ここで半年前に書いた記事をちょっと紹介します。

 

今年は以下のことを中心に取り組もうと考えています。 生物系 英語 進路

新4年生でびゅーしたあやもがの話 - あやもがのあうとぷっと

 

記事からわかるように、4年生の間で頑張りたいことを

明記していました。

そして 半年間過ごしてきたのですが不思議と、

目標に対してあれこれと取り組めているのが現状です。

いや、まあ、普通は目標を立てたら突き進むのが当たり前なのですが

私のようなタイプはすぐに諦めたりするため、正直自分でもびっくりしています。

 

ここでひとつ分かったことは、4月に立てた3つの目標は

本当に取り組みたいと思っていたことなのだと気づきました。

三日坊主とまではいかないけど、3週間坊主なのでよく半年もやってこれたなと。

では、3つの目標の進捗状況を記したいと思います。

 
・生物系

今年度は三枝研(微生物)と平山研(脳神経)でお世話になっているのですが、

どちらかに偏ることもなく、バランスのとれた活動をしています。

三枝研では、先行のバイオエネルギー研究を引き継いだ卒研生のもとで

それに付随した研究テーマ(果皮から採取可能な油脂産生酵母の利用と検討)を扱っています。

実験がものすごく苦手なため、研究自体の進捗は宜しくないのですが

とりあえずバナナからそれっぽい酵母が見つかりました(笑)

来年の卒研は同テーマを引き続き扱おうと考えているので後期で追い込みます。

平山研では週1の勉強会に参加しています。(研究をしているわけではない)

その中で、正規平山研メンバーと小学校のTAに出かけたりといかにも正規メンバーのように振舞わせてもらっています。

また、平山先生が担当している生理学と生命科学のテストでクラストップ(中間だけ)になったりしました。

大好きな先生たちとたくさん関わって改めて、生物資源工学科に所属できて良かったと思えるような日々を過ごしていました。

 

・英語

ずっと出たいと思っていた、全国高専英語プレゼンテーションコンテストに向けてチームを作りました。

一緒に短期留学を経験したがねしょと絶対組みたかったのですぐに申し入れ、OKをもらい、もうひとりのメンバー探しをしました。

英語に興味ありそうな人、上手な人、を同級生の中から探していたのですが尽くNGをもらい悲しんでいたら、がねしょがツートンの捕獲に成功(笑)

早速テーマを決めて先生を尋ねると、応募があと2チームあるとのことで

校内予選(英語プレゼン5分 パワポ使用)を行うことになりました。

正直、2チームとも3年生だったので「大丈夫だろう」という気持ちと

「落ちたら洒落にならない」という気持ちの両方を抱えていたので

いい緊張感で臨むことができました。

少し脱線しますが、同時期にオープンキャンパス進路相談班のリーダーをしていたこともあり、両プロジェクトにおいてリーダーを兼任し死にそうでした。

(実際、その後のテスト期間では見事に燃え尽き症候群に陥りました)

そんなこんなで校内予選当日を迎えると、1チーム辞退していたため

3年女子グループと一騎打ちになりました。

見事(?)校内予選を通過し、沖縄高専枠として応募することができました。

プレゼン内容については改めて、予選結果が出次第記事にしたいと思います。

 

・進路

高専1年生の頃から就職を目指していたのですが、5,6月あたりで進学に

揺らぎました。

前述した生理学と生命科学が楽しすぎて、「もっと深く勉強したいなあ」と

ふと講義中に思ったのがきっかけでした。

しかし、6月に行われたジースタイラス主催のnanamusic・mixi・CyberAgent・KLabの合同企業説明会に参加したことがきっかけで、再び就職を意識し始めました。

主に4社のインターンシップ話を聞いてまわっていたのですが

やはりどの社もエンジニア志望向けの内容で、「無理だ」とすぐ諦めました。

そんな中、私は各社の人事さんをみて「こうやって出向いて学生さんと

関わることって楽しそう」と思い、それをきょーじゅに話したところ

「ジースタイラスは?」と勧めてくれました。

かの有名な逆求人フェスの会社であるためすぐに興味をもったところ

きょーじゅがすぐさま及川さんにメールしてくれました。

ちょうどインターン難民をしていたので後日Skype面談(ほぼ雑談)をし、

1日会社見学&逆求人イベントスタッフをさせてもらうことになりました。

(インターンシップ[東京編]へつづく)

また、ジースタイラスの件とほぼ同時に東北大へのインターンシップ

決まりました。(インターンシップ[東北大編]へつづく)

進路は就職に決めたため、インターンシップでは就職を

強く意識しながら取り組もうと決意しました。

 

このように振り返ってみると案外、色々考えたり取り組んだりしたなあ

と感じる部分があります。

そしてどの取り組みに対しても楽しく苦しいながらも力を注いできました。

後期は目標に対してもっと細かい部分を突き詰めていければと思います。

 

以上、豪華4本立ての1本目「沖縄での半年間」でした~~